住まい購入の流れ〔Step4〕不動産売買契約重要事項説明売買契約に先立ち、買主様に対して宅地建物取引業者(不動産会社)が重要な事項について書面を交付してご説明するよう法律で義務づけられています。この書面を「重要事項説明書」といい、その説明は宅地建物取引士の資格を有する者が行うこととなっています。 重要事項とは、対象不動産の登記簿記載事項や建築基準法等の制限、契約解除に関する事項等のことで、聞き慣れない言葉も多いので、ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。 十分にご理解いただきましたら、ご署名・ご捺印をお願いいたします。 ![]()
不動産売買契約の締結買主様・売主様、双方が合意した条件をもとに「不動産売買契約書」を作成し、不動産売買契約の締結をしていただきます。「不動産売買契約書」のご契約内容をご確認いただき、買主様・売主様、双方のご署名・ご捺印をいただき、買主様から売主様に手付金をお支払いいただきますと契約の成立となります。 その後は、この契約書の記載内容にに基づいて買主様・売主様、双方が権利や義務を履行していただくことになります。 ![]() また、契約締結時における売買物件の状況や含まれる設備について報告する「物件状況報告書」「設備表」をお渡しいたします。 ![]()
手付金のお支払い不動産売買契約の締結時に、買主様から売主様に手付金をお支払いいただきます。手付金は売買価格の1割が目安となっています。
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![]() [住まい購入の流れ] 〔Step1〕購入計画・資金計画 〔Step2〕購入相談・物件紹介 〔Step3〕物件見学(内覧)・物件調査 〔Step4〕不動産売買契約 〔Step5〕住宅ローン契約 〔Step6〕残代金決済・物件引渡し 〔Step7〕引越し・入居
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