住まい売却の流れ〔Step6〕不動産売買契約重要事項説明売買契約に先立ち、買主様に対して宅地建物取引業者(不動産会社)が重要な事項について書面を交付してご説明するよう法律で義務づけられています。 この書面を「重要事項説明書」といい、その説明は宅地建物取引士の資格を有する者が行うこととなっています。 重要事項とは、対象不動産の登記簿記載事項や建築基準法等の制限、契約解除に関する事項等のことです。不動産売買契約の締結売主様・買主様、双方が合意した条件をもとに「不動産売買契約書」を作成し、不動産売買契約の締結をしていただきます。 「不動産売買契約書」のご契約内容をご確認いただき、売主様・買主様、双方のご署名・ご捺印をいただき、買主様からの手付金をお受け取りいただきますと契約の成立となります。 その後は、この契約書の記載内容に基づいて売主様・買主様、双方が権利や義務を履行していただくことになります。![]()
手付金のお受け取り不動産売買契約の締結時に、買主様からの手付金をお受け取りいただきます。 この手付金は、双方の合意によって決定しますが、通常の場合は売買価格の1割が目安となっています。![]()
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![]() [住まい売却の流れ] 〔Step1〕売却相談 〔Step2〕査定依頼 〔Step3〕物件調査・価格査定 〔Step4〕媒介契約 〔Step5〕売却活動 〔Step6〕不動産売買契約 〔Step7〕引渡し準備 〔Step8〕残代金決済・物件引渡し
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